安全・品質の要を担う
「品質管理室」
Quality Control Department
トマルの安全管理・品質管理のキーポジションにあるのが品質管理室です。主な業務は以下のとおりです。
サルモネラを中心とした細菌検査
消費者の皆さまに安全な卵をお届けするため、鶏の飼料や飼養環境、卵製品の製造工程も含めてサルモネラ属菌をはじめとした各種細菌検査を徹底し、製品の安全性を確保し、その検証を実施しています。
鶏へのワクチンの効力を確かめる抗体検査
鶏に接種したワクチンの効果を各種抗体検査で確認することにより、ワクチンの取り扱いや接種の適切性も含めて鶏の疾病予防状況を指導、確認しています。
防疫衛生管理点検
全事業所を定期的に巡回し、5S・防疫管理・衛生管理の実施状況を確認することで、リスクの芽を早期に発見・対処、事業所の風土改革や従業員の意識向上に貢献しています。
鶏の疾病発生時対応
社内の家畜診療所に所属する獣医師により診断から投薬指示、現場への改善指導等、スピーディーに対応し、被害の最小化と再発防止に努めています。
各種規格運用指導
ふ卵場ではISO22000、全GPセンター・みさとパッキングセンター・白岡エッグステーションではFSSC22000、全採卵鶏農場ではJGAPを認証取得しています。
一部の事業所で認証取得している各種規格の運用・遵守状況を内部監査、防疫衛生管理点検にて確認し、問題点や課題点を明確にすることで事業所の改善・更新活動及び食品安全文化の醸成に寄与しています。
特に、防疫衛生管理点検では生産製造現場の基本である「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」の実践状況を厳しくチェックしている他、飼養衛生管理基準の遵守状況のチェックにて鳥インフルエンザウイルスの侵入防止に大きな効果を上げているだけでなく、改善指導を通じて現場の労働安全意識や食品安全・衛生意識の向上にも継続的に貢献しています。